今回は「食生活」の「飲み物」について。
自販機の飲料や特に缶コーヒーに
ついての危険な認識と対処法を
お話していきます。
※(節約に関するお話も含まれます)
自動販売機の便利さに潜む影
まず自分は「水」と「コーヒー」しか基本的に飲みません。
自販機で販売されている飲料は今は買うことはありません。
(水とお茶とブラックコーヒーは買うかもしれません)
自販機で販売されているものは前提として
「冷やされている」か「温められている」状態にあります。
まずこの状態が好ましくないです。
(自販機以外のコンビニ等でもほとんどその状態下ですが)
常温で摂取するのが人体にとってはベストだといえます。
その他の自販機(コンビニ等)で販売されている
体にとって好ましくない飲料とは・・・
・コーラやエナジードリンクをはじめとする炭酸飲料
・ブラックではない缶コーヒー、紅茶、スポーツドリンク
(糖分がかなり入っている)
・その他色の濃い原色に近いような飲料
・ブラックでもホットの状態のもの
(温められると賞味期限が短縮される可能性があるため)
と、ほとんどアウトになります。
毎朝の習慣の缶コーヒーって実は・・・
あまりイメージが浮かばないかもしれませんが、
缶コーヒーは糖分がヤバいくらいあります。
微糖でも角砂糖換算で2~3個。(約2.0g~3.0g)
ブラック以外のそうでないものは
角砂糖換算で5個以上平気で入っているらしいです。
「らしい」というのは缶に表示されている
「栄養成分表示」に糖質量が
記載されていない場合があるからです。
(実際にご覧いただければわかるのですが
メーカーによってこの辺りはまちまちです。)
糖質量が記載されていないものは
相当な糖分が入っていると思って
差し支えないと思います。
コーヒーを飲むなら缶コーヒーは避けて、
コンビニのコーヒーメーカーを
利用したほうが断然カラダには良いと思います。
節約もできて一石二鳥の秘密道具とは
そうはいっても毎日コンビニで買うとなると
費用も結構馬鹿にならなくなってきます。
通勤時と昼休みに100円でそれぞれ購入するとして
1日200円、
週5で1000円、
月(4週間)換算で4000円、
<<年間48000円>>
とコーヒー代だけで結構な金額になるのです。
そこで秘密道具「魔法瓶」の登場です。
魔法瓶に朝自分で作ったコーヒーを淹れて
職場に持参すれば入れる豆の値段にもよりますが
自分の場合は月換算で5000円かかっていたものが
1000円前後に節約できました。
もちろん作る手間や魔法瓶をすすぐ手間などはありますが、
それでもどちらも数分でできることです。
ホットでもアイスでも4~6時間ほどはもちますし、
魔法瓶自体も有名ブランド品でなければ
500mlサイズでも1000円前後で購入可能です。
直ぐにペイできると思います。
コーヒー代わりに水やお茶を入れてもいいと思いますよ。
気軽で便利なほうをとるか
少しの手間で出費を減らすか。
あなたのライフスタイルに合った
方法を選んでみてはいかがでしょうか。
以上「飲み物」特にコーヒーや
魔法瓶のススメについてでした。
ありがとうございました。