今回は「食べ物」について
特に摂取することが望ましくないものを
自分が調べた結果として
記載させていただきたいと思います。
まず、前提として
【この分野はかなり数の文献や独自の調査機関、
レポート、論文、行政機関の認可等、
その医学的・科学的根拠や、実際に人体に影響を
及ぼすか否かの個人差もあり認識は多岐にわたる】
ことと「あくまで私個人として調べたもの」
であることをご認識の上で
お読みくださいますようお願いいたします。
「食べないほうがいい食品」の例は少ない
「主食」「主菜」「副菜」を中心に
・5大栄養素⇒炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、無機質+ミネラル
・3色食品群⇒栄養素の働きから、3つの食品グループに分けたもの
を考慮してかつバランスと適切な量を摂取することが望ましい
『厚生労働省HPより』
とされています。
もちろん上記に該当しないものは
「食べるべきでないもの」
ということは理解できますが、
具体例として現状コンビニ、スーパー等で
販売されている
「食べるべき(摂取すべき)でないもの」は
行政や保健機関では記載例が少ないのが現状です。
大人はもとより小さなお子さんや、
成長期真っ盛りのお子さんに与えてもいいかどうかを
自信を持って判断できるかということをベースに
自分なりに調べた結果を箇条書きで記載します。
(根拠や成分内容等の仔細はほぼ割愛します。)
「特に摂取が望ましくない食品」やその関連商品
・アイスクリーム
・ポテトチップス、フライドポテト(油で揚げたジャガイモの加工品)
・コンビニ弁当、コンビニおにぎり(最近では比較的安全なものも)
・ファストフード、ジャンクフード(ハンバーガー系や牛丼系)
・揚げ物・焼き物全般(過度な脂質・発がん性物質のリスク)
・ジュース類全般(炭酸飲料、エナジードリンク等)
・加工肉(ハム、ベーコン)燻製加工食品(ソーセージ等)
・マーガリン
・目立つ色のお菓子全般
・ノンオイルドレッシング
・(インスタント含む)ラーメンのスープ(油脂分、塩分がヤバい)
上記食品の特筆事項
「習慣的・継続的に摂取すること」が健康リスクを高めます。
単発的に摂取したとしてもそれほど影響はないと思いますが、
蓄積ダメージが何より怖いということです。
・アイスクリーム
ある研究者は「最悪の食べ物」と称したほどの食べ物。
砂糖の塊そのものよりたちが悪く、トランス脂肪酸、多量の添加物あり。
・ポテトチップス、フライドポテト(油で揚げた芋の加工品)
アクリルアミドという発がん性物質を多量に有します。
高温の油で揚げることによりこの物質が発生してしまう。
・マーガリン
トランス脂肪酸の代名詞とされています。
トランス脂肪酸は「万病のもと」、
「異常な油」と称されています。
(バターも若干量含有されているようです)
・ノンオイルドレッシング
健康にいいのではと勘違いしがちですが、
これも「食用植物油脂」と称して
トランス脂肪酸、さらにノンオイルの代替物質として
人工甘味料や糖分が多量に含まれています。
と、枚挙に暇がないくらい
現代においては「ヤバイ食品」が
普通に販売されてしまっているのです。
ほかにも
<カラダにとって望ましくないかどうか微妙な食品や原材料>
も数多く存在し、
それこそきりがないと言われています。
上記に挙げたような望ましくない食品の
「習慣的摂取」が結果として 日本の成人の二人に一人が がんに罹患する時代を形成している
といっても過言ではないのではないでしょうか。
以上皆さんのお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。